世界の始まり

お久しぶりです☺️「優しい世界」としてブログを初投稿し3ヶ月程が経ちました。そして3回目の投稿である今回は、初回のブログでも少しだけ触れた、私が山田くんへ堕ちた入口の話をしようかと思います。そんなのどうでもいいよ!と思う方も居るとは思いますが、私が個人的に誰かのヲタクになった発端の話を聞くのが好きな為、私も話してみたいなと思っておりました…笑 ヲタクの入口の話って幸せしか詰まっていないので大好きなんです。あと自分用に記録しておきたいという理由もあります。

 

入口の話に加え、今現在の話も少ししたいと考えています。今回はその様なかなり個人的な話しかしないつもりですので、興味のない方はここで閉じてください。あっ音域調査のブログは是非見てってください…(図々しい)

 

 

 

 

 

 

ではやっと本題へ…

 

 

 

 

 

ー山田くんとの出会い

初回のブログでは、山田くんに出会ったのは''ス''から始まるドラマだ〜とか、濁せてもいない謎の書き方をしていましたが、皆様の想像通り、スクラップティーチャーです。 (以下、スクティー表記) このドラマは2008年10月クールでの放送で、私は当時小学校低学年のでした。お家で母と2人で見ていた記憶があります。そして何話目なのかは覚えていないのですが、母にこう質問されます。

 

「この4人の中だったら誰が好き?」

 

''この4人''とは、当時スクティーに出演していた山田涼介知念侑李有岡大貴中島裕翔の4人のHey!Say!JUMPメンバーです。私は母にこの質問をされるまで、テレビの中の人達に好きだとか嫌いだとかの感情を抱くことがありませんでした。なんせ小学校低学年でしたから… しかし、私はその場で1人を選んでいました。高杉東一くん(山田涼介)でした。当時なぜ私が彼を選んだのか明確には覚えていません。単に顔が好きだったのかも知れませんし、或いは役柄に惹かれたのかも知れません。ですが、母の質問のお陰で私は初めてテレビの中の人に''好き''という感情が湧きました。もしかしたら、4人の中で高杉くんを私''選んだ''という行為が、''好き''という感情だと錯覚してしまったのかも。ですがそれでもきっかけには十分な出来事で、私はこの先ドラマ中ずっと山田くんを気にかけることになります。

 

そもそも私は小学校低学年の頃なんてプリキュアセーラームーンなど子供向け番組しか基本見ていなかったので、スクティーを見始めた事も奇跡に近いです。しかし、後から考えれば私の祖母はKATーTUNのファミクラに入っていますし、従兄弟も全員ジャニヲタです。私もその道を辿るのは目に見えていた必然だったのかも知れません…

 

 

Hey!Say!JUMPとの出会い

こうして晴れて山田くんへの入口を通過した私ですが、彼を知って少し経ち、先ずはHey!Say!JUMPとNYC(NYCboys)があることに混乱しました。そして何故かNYCの方が本活動だと勘違いしていました。なので当初は中山優馬くんもJUMPのメンバーだと思っていました笑

 

 恐らくHey!Say!JUMPの曲だと理解して聞いたのはスクティーの主題歌である真夜中のシャドーボーイ が最初だと思います。そして何故か印象的なのがフルーティオのCMソングだったHey!Say!7の輝きデイズです。やはり小学生にとって歌を聞く機会ってCMが一番身近だったのかも知れません。当時よく歌っていました。

 

そして今となってはJUMPメンバーの一人一人が大好きですが、小学生時代は単なる山田担でしか無く、基本彼にしか興味は無かったです。勿体ない!その上小学生の私に勿論財力なんて無いので、従兄弟から頂いたDVDを見たり、テレビやドラマに出ていれば録画して見る、ほんとにこのレベルのにわかです笑  あ、あと自由ノートにやまちゃんのプロフィール(誕生日とか血液型とか)を書いたりするのが休み時間の日課でした、、、懐かしい。

 

呼び方ですが、今となってはやまちゃんor山田くんと呼ぶのですが、高杉くんから入った私は、出会って2.3年彼のことを''高杉くん''呼びしてしまう場面が多々ありました。小学生だったのでしょうが無いですが、今考えれば「山田くんが好きなんじゃなくて高杉くんっていう役好きなんでしょ?」と周りのヲタクから総叩きに合うやつですね確実に、笑

 

 

 

そんなこんなやまちゃん出会った小学生時代を経て、中学生になりファミクラに入りライブへ初めて言った時の感動と衝撃は今でも忘れません。このまま語りたいところですが、中高生時代の話はかなり濃く長くなりそうなのでここでは控えておきます。またいつか。

 

 

 2. 今、そしてこれから

急に話は飛びますが現在私は私立大学に通っております。今年度はコロナ禍でオンライン授業に変更になったり、そもそもJUMPや山田くんの活動自体落ち着いているので追いつけておりますが、昨年度は特に私生活が忙しく正直追いつけておりませんでした。台湾にも行けず。だからと言って彼への気持ちが弱まったなどということは全く無く、単に私には時間がありませんでした。そんな中迎えたPARADE初日で初めてライブの登場から泣きました 笑 (また話しが逸れる…)

今年はこの状況なのでライブは恐らくないでしょう。ライブだけが全てでは無いにしろ辛いです。でも山田くんとJUMPが届けてくれる毎日は今も昔も変わらずとても楽しいです。今しかない27歳のやまちゃんをしっかり応援していたいです。

 

私が出会った中学生だった山田くんも今では27歳。小学生だった私も今では大学生。それでも変わらない感情がずっと私の中にはあります。かつて周りにいた同じ感情を持った子達がどんどん減っていること、その感情が今度は違う人へ向いていること。「山田くんは変わってしまった」「昔の方が好きだった」と言い去っていった子も一人では無いです。それでいいんじゃないかなと思います。アイドル本人が変わるのは当たり前で、私たちだって変わるから。特にJUMPは中学生からアイドルでありファンと共に年齢的な成長を遂げているグループです。私はたまたま今の山田くんも昔の山田くんも好きですが、そうはいかなかった人達だって居るだろうと。まぁ同じ人間(アイドル)の過去と今を比べるのこと自体は良くないのかなと少し思っちゃいますが、、

 

話が永遠に逸れる(泣

 

 

 

 

 

 

最後の最後に''これから''について、

 

 

 

 

これから、といっても私がこの先ずっと山田くんのことを見てるかなんて誰にも分かりません。しかし、山田くんの言動にだけ敏感に噛み付いたり、厳しい言葉を浴びせるようなそんな優しくなかった時期にはもう二度と戻って欲しくはない。山田くんにとってもっと生きやすくて心地いい場所が在るべきです。こんなにも私達のために歯を食いしばり頑張り続けてくれているのだから。だからどうか、山田くんにとって優しい世界を。

 

 

 

 

 

 

最後まで呼んでくださりありがとうございました。あなたが今の推しに出会ったきっかけは何ですか?きっとその時には純粋な感情と幸せしかなかったと思います。いつまでもその気持ちを忘れずにいたいものだな〜と近頃つくづく思います。始まりの時のこと、振り返ってみるのもいいのかもしれません☺️

 

 

ぴなん