愛から生まれる言葉たち
山田くんの言葉には人の心を動かす不思議な力がある。そして、私も知らない私の真理に触れてくる。
2015年の真紅の音で、当時22歳の山田くんが放ったこの言葉。ここに今までの彼の言葉の重みの真意があるなと、今になって気づいた私は恐らく遅すぎた。
私もそうだが、いい言葉を紡ぐことで愛を表現してしまおうとするのが普通だと思う。
だって、
言葉から生まれる愛 は必ず ''愛''として受け取られる
でも、
愛から生まれた言葉 には 一見それが ''愛'' だと分からず受け取られることもあるから
山田くんの言葉は後者だったのだ、そう思えば全て理解できた。よく彼は「思ったことをストレートに言っちゃう性格だから___」と言う。確かにそうだ。言葉への仕方・紡ぎ方 を気にし過ぎて元々あったはずの愛は何処かに行ってしまう……なんて事が私はある。だけど山田くんの言葉にそれはない。いつだって真っ直ぐで潔い
episode 1
「 (ファンには) 何もあげない、ぐらいの関係がいい。届きそうで届かないのが、ちょうどいいなって思うから 」
冒頭で、山田くんは私の真理に触れてくる といった。まさにそれがこの4年ほど前のこの言葉。
届きそうで届かない
いざアイドルに言われてみると、気付かされるものは沢山ある。ありすぎる。だからきっと意見は割れてしまったのだろう。この言葉に限らず、「それを言うことで、傷つく人もいるじゃん」と思うことは正直まぁまぁある (笑)
でも、それは言葉から生まれる愛を自然に求めようとしてしまっているからだと最近は思う。分かりやすくアイドルらしい発言を求めるのであればこっちなのだろう。それでも山田くんは愛から生まれる言葉を放つ。
「アイドル」と「ファン」の関係にこんなにも全力の愛を持って向き合ってくれてる人がいるだろうか……そう思うと山田くんの優しさに苦しくなる。
届きそうで届かないのがちょうどいいな
episode 2
「 叶いづらいわけじゃないですか、
その恋 (リア恋) って絶対的に。」
2020年7月のうるじゃんなので、まだ記憶に新しい方も多いはず。そしてこの言葉を完全に噛み砕けていない私のツイートがこちら。
リア恋の叶いづらさを断言することが、アイドルとして100%正解だとは言えないし、これを聞いて幸せになった人は多分居なくて。でもそれでも、触れにくい事に濁すわけでもなく、笑いに転じて話すわけでもなく、逃げずに言及してくれるから皆やまちゃんが好きだし幸せになって欲しいと願うんだよな
— ぴなコ (@pinanry) 2020年7月31日
「アイドルとして正解だとは言えない」
これは完全に私の考えが未熟。リア恋を促す発言こそアイドルらしいというのは違うし、そもそもアイドルらしいってなんだって話で。アイドルの傘の下に山田くんがいる訳でも無い。愛を持って応援しているのなら、他や一般と比べるより先に、彼の言葉を真っ直ぐ受け止める考え方がしたい。それでも納得出来なければ「違うんじゃない?」と言ってもいいと私は思う。
この時、濁さず真正面から向き合ってくれていることに愛を感じるべきだった。山田くんなりの''アイドル''を感じるべきだった。
ending
愛を持って言った言葉についていけないなと思った人を彼は追わない。「好きでいてくれる人がいればいい」そういう山田くんを心から応援したいです。
山田くんの言葉が重いのは、そこにありったけの愛と想いが詰め込まれているからなのかな、なんて。
最後になったけど、
山田くんお誕生日おめでとうございます☺️
29歳の山田くんからも、愛ある言葉をたくさん浴びたいです。そして、たくさんの愛で返せますように。
2022/5/9 ぴなん
Hey!Say!JUMP ファン層調査
こんにちは!今回のブログでは、Hey!Say!JUMPのファン年齢層、そしてファンになった時期に関する調査&考察を行います。
まずは今回の調査に対するアンケートにご協力頂いた皆さま、本当にありがとうございました!!!
お陰で、2000人を超える方々からのアンケートを収集することができ、かなり信憑性の高まる結果とすることが出来ました。🙇♀️
早速内容に移らせて頂きます。
目的
今年の11月でデビュー15周年を迎えるHey!Say!JUMP、メンバーの平均年齢も30歳目前となりました。そんな中、メンバーが歳を重れば同じようにファンも歳を重ねます。ファンの年齢層はどのように変化するのか、メンバー毎にファンの年齢層に違いはあるのか気になりました。また、現在もJUMPのファンである方がどの時期にファンとなったのかについても気になったため、今回の調査を行いました。
調査期間
2021年9月5日18:25 〜 2021年9月6日17時30分
調査対象
Twitter上のJUMPファン2000人(年齢制限無)
調査方法
Googleフォームにて作成したアンケート、またそのリンクをTwitter貼り付け、入力してもらう。質問内容については以下の通り
[ 質問 1 ] あなたの年齢はいくつですか?
[ 質問 2 ] あなたの年齢層は?
[ 質問 3 ] あなたがJUMP沼 or 担当沼 に足を踏み入れたのはいつですか?
[ 質問 4 ] あなたの担当は?
調査結果
1. ファン全体の年齢層
初めに、Hey!Say!JUMPのファン約2000人の年齢層を表したグラフを元に考察を進めます。
縦軸を人数にした棒グラフです。
全体的に見ると10代後半〜20代に多くファンが分布しています。今回の調査はTwitter上のファンを対象とした為、実際はTwitterを利用していない30代以上のファン割合はもう少し高くなってくると思います。
最高値ですが、17歳の215人でした。割合にすると全体の約1割が17歳ということになります。最高値を過ぎたあとは緩やかに減少していることがわかります。しかし、①21歳で極端に減っていること ② 23歳の棒グラフ部分だけ凹んでいること が気になります。悪魔で私の考えですが、21歳 23歳はどちらも社会人一年目にあたる歳であることが関係しているのではないかと思います。短期大・専門学生で21歳で社会人一年目、4年制大で23歳が社会人一年目となります。
そしてファンの範囲は10歳から65歳でした。広すぎませんか!!!?幅広い年齢層を虜にする我らがJUMP、さすがです。
2. メンバー別の年齢層
ここでは、各メンバーのファン年齢と全体のファン年齢とを比較し考察していきます。なお比較の為、縦軸を人数ではなく割合にしています。 各年齢に何%のファンが分布しているのかが見れるよになっています。
◆山田涼介×全体
山田くんのグラフから考察していきます。山田くんは投票数が多かったので、ファン全体平均とほぼ変わらない結果になるのではないかと予想していました。しかし、16歳〜19歳までの10代後半が全体平均を下回り、逆に20歳以降はほとんどの年齢で平均を上回っています。山田くんと言えば、「10代からの圧倒的人気!」というイメージが強かった上、周りにも圧倒的に年下の同担(主は山田担です)が多いので、この結果は驚きました。
◆知念侑李×全体
次に知念くんのグラフ。なんだか山田くんのグラフとは様子が違う……?極端に飛び出ている一本の棒グラフの正体は19歳のもの。知念担の13%以上の人が19歳ということになります。また、注目したいのは17歳の棒グラフ。ファン全体の平均では17歳が最もファン分布が多いという結果になりましたが、知念くんの場合は17歳が他10代後半よりも少ない代わりに19歳が飛び抜けているというグラフになりました。そして、最小年齢は知念担の10歳でした。
◆中島裕翔×全体
裕翔くんのグラフは少し山田くんと近いです。10代が全体平均を下回り、20代以降が全体平均を上回ったタイプです。しかし、ファン全体のグラフが17歳を頂点とした山なりになっているのに対して、裕翔くんのグラフでは山なりとは言えません。10代と20代でファンの割合の差がここまで小さくなったのは裕翔くんだけです。所謂、オトナJUMP担が多いという結果になりました。
◆有岡大貴×全体
続いては有岡くん。有岡くんは圧倒的若者層支持の多さ!と言った感じです。投票数も多く、1票の差では大きく変動しないにも関わらず飛び抜けている棒グラフを発見。17歳です。全体平均でも多かったですが、平均を大きく超え14%の人が17歳という結果に。10代後半の数値の高さの後20代30代以降は、平均的にどの世代にもファンがいるような棒グラフになりました。
◆髙木雄也×全体
髙木くんのグラフは何だか様子がおかしいです(笑) 最高値が20歳なんです……!JUMP全体では17歳が最も多いはずなのですが、髙木くんの場合は20代以降のファンが全体平均よりも多い結果に。確かに私の周りのオトナJUMP担は髙木担が多いような…?なんてったって人妻ですもんね。
◆伊野尾慧×全体
伊野尾くんも投票数が多いからか特に飛び抜けたものはなく、平均的ではあります。しかし、最高値は18歳となっています。山の頂点が全体平均より右にズレたからなのか、20代以降も平均より少しづつ高いように思います。どの世代にも通用するカワイイは無敵ですもんね……
◆八乙女光×全体
光くんは10代前半から17歳までが全体平均より低めなのに対し、18歳以降が多くなっています。また、伊野尾くんと同じで18歳が最高値で14%ら超えていす。30代40代以降のファンが全体平均よりも多いのもらじらーが関係しているのかもしれません。もっともっと色々な世代を巻き込んで欲しいものです。
◆薮宏太×全体
薮くんのグラフは大まかに見ると山がとてもなだらか(大きい)です。飛び抜けて全体平均よりも高い数値がいくつかありますが、私的注目して頂きたいのが13歳の数値です。全体平均よりかなり高いです。小中学生の事情は今となっては全く分からないので考察しようもないのですが、お兄ちゃん的な存在なのでしょうか……13歳の薮くんファン。かわいすぎるっ……!!
3. 沼落ち時期について
ここでは、Hey!Say!JUMPのファンの ''沼落ち=ファン'' になった時期について調査していこうと思います。
注意⚠️: 今回の調査は現段階もJUMPファンである人を対象としているため、既に担降りしているファンは含まない。よって、ファンが増えた時期を正確に表すことは出来ない。悪魔で 今いるファンにおいて の結果である。
■ファン全体
はじめにHey!Say!JUMPのファン全体での内訳から。
圧倒的2014年〜2015年、2016年〜2017年の占め具合…!2013年から徐々に増え始めており、JUMPファンの半数以上がこの時期にファンになっているようです。この時期と言えば 伊野尾革命、24時間テレビ、10周年などの他、ドラマ&映画ラッシュでもあり誇張せずともJUMPをテレビで見ない日は無かった程でした。しかし、この時期のファンは降りる人も多かったように思います。今回は悪魔で今いるファンでの内訳なので、元はもっととんでもない数だったと考えられます。
この時期に次いで多かったのが2007年以前!2007年以前ということは14年以上のファンということになります。これは逆に言うと、降りる可能性も14年間あったことになるのです。にも関わらず、他の期間を差し置いて一番昔である2007年以前のファンが10%をも占めているとは…!長年のファンを虜にし続けるJUMP沼の深さと共に、どれほどこの時期のファンが支えてくれているのか分かる結果となりました。新規獲得は大事なことですが、長年のファンを離さないのはもっと大事なことだと思います。
次に注目したいのは2020年〜2021年。一番最近であり現在です。思うように活動できず、ライブが無いながらにも確実にファンを獲得していることが分かります。( この後メンバー別の内訳についても考察するので、どのメンバーがこの時期に多くのファンを獲得したのかも分かると思います。) そして、まだ2021年は終わっていません!これから増えることにも期待したいです。
■メンバー別
次にメンバー別でファンの沼落ち期間についてみていきます。年代ごとにファンになったメンバーを内訳るようなグラフにすることも考えましたが、それではメンバー毎にファン数が違うため比較出来ないので、今回はメンバー毎に沼落ち時期を内訳る円グラフを作ってみました。
● 山田涼介
常々ドラマや映画のお仕事のある山田くんですから、常にファンを獲得していることと思います。そんな山田くんの2007年以前のファン率はなんと16%!!これは全メンバー平均の10%よりも約6%も高い数値です。その時期に山田くんのファンになった人が多かったとも読み取れますが、今も尚2007年以前にファンになった人々の心を長年心を掴んできたのだとも考えられます。あつい男〜っ!!
さらに、全体平均では圧倒的だった2014年〜2016年の期間の値が平均より少ないのも特徴です。人気が広がった期間とは関係なく、常にファンを獲得し続けるフロントマン……かっこいい。
● 知念侑李
知念くんの円グラフは2016年〜2017年の値が平均よりも高いのが特徴です。他のメンバーのグラフでは2014年〜2015年と2016年〜2017年はどちらも大部分を占めてはいますが、2014年〜2015年が圧倒的に多いです。しかし、知念くんのグラフでは差があまりなく、変わらぬ勢いを2016年〜2017年も持っていたと言えます。映画「超高速!参勤交代 リターンズ」「金メダル男」「忍びの国」「未成年だけどコドモじゃない」などこの期間に4作品も出演しており、それに伴ったテレビ露出の多さも関係しての結果であると考えます。
● 中島裕翔
裕翔くんも山田くんと同じように、全体平均で大部分を占めている2014年〜2016年の値が平均よりも少ないタイプです。人気に火のついた期間だけでなく、他の期間でも多くのファンを獲得しているからで、俳優業に力を入れているからこそだと思います。「あのイケメンだれ?」と話題になってる時って大体裕翔くんな気がしてます(笑)年齢層の調査からもいろんな世代の人にファンを持っている裕翔くんですから、これからもきっと多くの女性を虜にするんだろうな……
● 有岡大貴
次に有岡くん。脅威の36%!!!を叩き出したのはやはり2014〜2015年。24時間テレビあたりのフィーバーに合わせ、「金田一少年の事件簿N」「掟上今日子の備忘録」などの人気作が重なったのも平均より高くなった理由だと思います。さらにヒルナンデスレギュラーも2014年から。やはりどのメンバーを見てもこの時期のテレビ露出はとんでも無いものでしたね……近年の勢いは言わずとも知れていますが、2008年〜2009年の値も高いです。スクラップティーチャーが放送された時期で、山田知念中島有岡はこの期間が他のメンバーに比べ高いようです。入江くん…!!
● 髙木雄也
髙木くんは2020年〜2021年の値が脅威的に高いです。全体平均よりも6%も高いです!!メンバーの中でも一番高い数字です。自粛期間ということでコンサートもない上、グループとしての音楽番組による露出も少ない状況でした。髙木くんは「ブロードウェイと銃弾」に出演しています。しかし、これだけが16%ものファンを獲得した訳でもないと思います。そんな中多くのファンを獲得した実際の理由……もっと勉強しますすみません!(笑)とにかく、今後の値の変化がとっても気になります。
● 伊野尾慧
なんでしょうこの円グラフは…!!2014年〜2015年の値、バグかと思い何度も計算し直しましたが、やはり42%でした。当時、伊野尾革命伊野尾革命と言ってはいましたが、その頃のファンが今でもこんなにいるとは、恐るべし……!2014年〜2016年までの期間の沼落ちファンは全体の65%にもなります。他メンバーと比較してもダントツで高いです。Chau#あたりからでしょうか?露出度がどんどん高くなり、24時間テレビで日本中がカワイイことに気づきます。やっぱりこのシナリオ、最強オブ最強………
● 八乙女光
光くんのグラフは2014年〜2015年と2020年〜2021年が全体平均より高いことが特徴だと言えます。2014年〜2015年の期間は、ヒルナンデスレギュラー、らじらーの放送開始など現在に繋がる様々なお仕事の開始がありました。近年ではバラエティ番組やクイズ番組への出演も増えました。これは個人的な考えですが、自粛期間中も毎日のようにじゃんぺを更新してくれるマメさ、優しさもきっと2020年〜2021年の15%という数字に関係していると思います……!
● 薮宏太
続いて薮くん。先ほどから言っていますが、どのメンバーも2014年〜2015年と2016年〜2017年は円グラフの約半分を占めています。そして2014年〜2015年の方がかなり大きい値となっていました。しかし、薮くんの円グラフの場合、2015年〜2016年と2016年〜2017年の間に1%の差しかありません。「うちの夫は仕事ができない」などもこの期間に放送されています。また、最近ではスポーツ番組でのMCのお仕事も多く2021年以降のグラフの変動がとても楽しみです!!!
◆おまけ
メンバー全員の簡単な比較です。
4. まとめ
[追記]
○ 最も多いのは17歳のファン
〇 最小年齢は10歳の知念担
○ ファン範囲は10歳〜65歳まで
〇 山田くんの2007年以前のファンが多い
○ 裕翔担 雄也担は 大人が多い
〇 伊野尾革命はやっぱり最強だった
今回は約2000人にアンケートを元にしました。集計をしていて感じたのは、いわゆる箱推しの多さ。複数名推しの多さです。特に2014年以降はこの傾向が見られました。ジャニーズ内でもドがつくほど仲良しなHey!Say!JUMPをコンビで好きになったり、まとめて全員好きになったり、とても良いことだなと思います。次は是非また5年後にでも……!元気があれば……!(集計大変すぎました😅) 最後になりましたが、2021年以降の更なる活躍を願いつつ、これからもっと多くのファンと幸せで溢れることを祈ります。
Hey!Say!JUMPは箱で推せ!!!
(山田担より)
最後までご覧いただきありがとうございました!!!🙇♀️🙇♀️
ぴなん
2021.09.14
今こそ見たい北海道じゃんぱ ~6年で変わってしまったこと~
お久しぶりです。タイトルにもある通り、今回は 第6回JUMParty (アーチェリー編) を久しぶりに見返して今思うことが沢山あったので、ここに書き留めさせてください。見た熱のまま思いのまま書いているので少々文章が手荒になるかも知れませんがそこはご了承ください……
ここでひとまず、JUMParty についておさらいします。そんなの知ってるよ〜って方は飛ばして頂いて大丈夫です!
'' JUMParty '' とは、Hey!Say!JUMPのCD発売時、購入者を対象とした抽選によって、1万人のみが手に入れることのできる貴重な映像のことである。円盤は2021年現在で第1回〜第6回までの計6つ存在し、デビュー10周年時に行われたUltra JUMParty は円盤化されていない。
JUMP と Party が合わさり出来た JUMParty 通称 '' じゃんぱ '' は、主に対決が行われているが、Partyというだけあってその内容はバチバチ競い合うと言うよりは、わちゃわちゃとしたJUMPらしい様子が見れる大変微笑ましいものである。
目次
- オンラインミーティング
- アーチェリーという名の小芝居
- 「俺らってこういうグループだもんな」
- 6年前を見た''今''思うこと ⬅︎ 読んでいただきたい!
1. オンラインミーティング
みなさんは先日行われた Hey!Say!JUMP 第2回オンラインミーティング をご覧になられましたか?( 何故じゃんぱの話でオンラインミーティング?となるかもしれませんが、まぁまぁ、とりあえず聞いてください。)
前回同様、2つの議題について話し合いましたが、そのひとつに「15周年で見たい・撮りたい特典映像」というものがありました。今まで沢山の映像をCD特典として付けてくれたJUMP。座談会やJUMQ、Jstormとの個人面接、最近ではゴキブリポーカー回なんかもありました。そして、薮ちゃんが過去の特典映像を説明している最中、何だか急に騒がしくなるおじゃんぷ。
それは 第6回 JUMParty in 北海道 を薮ちゃんが読み上げた途端、いのありたか が急に盛り上がり始めたからです。裕翔も「Stand by Fire のやつね」と言っていますが、いのありたか は 「放てぇ!」「父ちゃん俺腹減っとよぉ」と、じゃんぱ内で行われたアーチェリー対決での茶番を復古し始めます。それに私はとても驚きました。彼らがその場のノリでやっていたであろう遊びを約6年経った今も覚えていることに……と同時にすごく嬉しくもありました。
その時の私のツイートがこちら
じゃんぱin北海道のスタンバイファイヤーとか、父ちゃん腹減ったよぉのくだりとかよく覚えてるよな〜(笑)
— ぴなん (@pinanry) 2021年9月3日
平静を装い笑ってますが、内心とっても興奮して文字打ってます。そしてその興奮をそのままじゃんぱを見に行きます
例えば他のじゃんぱ、PVのメイキングでも何かしらの茶番・小芝居は必ず繰り広げられます。彼らがそれらを全て忘れていると言っている訳ではありませんが、ただでさえボケが散らかり気味の彼らです。半端ない数の茶番を披露してきた中で、内容もしっかり覚えていたことに感動してしまった程でした。私自身、あの回がとても好きだったこともありますが。
このオンラインミーティングを受け、私はJUMParty を見らずには居られなくなります。実際何度も見てますが、ここ3年くらい見ていなかったので久々にディスクに触れました。
2. アーチェリーという名の小芝居
第6回 JUMParty アーチェリー編 は、JUMPing CARnival のツアー先 北海道で行われました。主な内容としては、3人1組でアーチェリーを行い、その合計点数によって順位を決めます。そして順位毎に用意された食材でBBQをする、というものでした。
しかしまぁ、アーチェリー大会とは名ばかり。ここでもしっかり茶番が繰り広げられます。茶番についてまとめる前に、チーム構成の天才さについて少し語らせてください。
- 天才的なチーム構成
今回のアーチェリー大会、先程も言った通り3人1組のチーム構成で
山八岡の ''チーム北''
薮伊知の ''チーム海''
有髙中の ''チーム道'' となっています。
チーム分け方法は不明ですが、よく見てください……天才的なんです。まずはチーム北、このチームは全体的にパワーがあります。そして八乙女と岡本はアーチェリー経験者とのことでした。しかし言いたいのはそういうことではありませんっ!この3人を集めて生まれるもの、、そうです師弟関係です。圭人が不憫でしょうがないチーム構成ですが、師弟関係による圧は圭人を更に面白くしてくれます(笑) 予想通り、厳しい目で見る2人に怯えながらアーチェリーをする圭人。圭人には申し訳ないですが、それが可愛くてしょうがない(笑) 次にチーム海、このチームが一番問題を抱えてます。と言うのも、散らかり方の違う3人が集まってしまってます……小芝居大好き''いのあり劇団''所属の伊野尾慧さんいますし……そして彼らはちゃんと散らかります。アーチェリーの矢を的から跳ね返す技(ヘマ)を見せた薮くん、急に的に向かって走り出し手で矢を突き刺す知念ちゃん、この後 他のメンバーにまで伝染する「声を出しながら矢を放つ」遊びを開発してしまった伊野尾ちゃん。天才揃いです。最後にチーム道、このチームは見るからにヤンチャ。子供。うるさい。というワードがどんどん出てきますが、実際に本編で本人たちも「リアクションチーム」と自負しています(笑) しかし、実力があったのはこのチームでした。おふざけしながらも以外にちゃんとアーチェリーやってたのは彼ら(笑)優勝までしてしまいます。
このように、チーム北海道それぞれ違った個性で楽しませてくれました。このチーム構成考えた方には是非15周年の旅行企画にも携わって頂きたい……
- 散らかりまくる茶番
続いて、散らかりまくるボケとボケについて。先程、伊野尾プロによって「声を出しながら矢を放つ」遊びが始まった と言いましたが、これが引き金となって様々な小芝居への発展してしまいます。
- 裕翔による「Stend by FIRE!!!」
これは名言?名シーン?です。急に謎な英語を言い矢を放ちながらも、しっかり高点数を取る裕翔にツボりまくるJUMPちゃんたち(笑) 面白すぎるんですこの光景……これは映像を見ないと分からないな……
裕翔が面白いのは勿論ですが、これ以上に無いくらいの盛り上がりを見せるおじゃんぷがあってこその面白さでした。メンバーのボケや茶番に乗っかり盛り上がる純粋さ、これ大事。
2. 山田くんによる「君のハートを射止めるっ」
このセリフを考えたのは伊野尾プロです。茶番を盛り上げるの大得意ですね。どうやったらそんなワード降ってくるのでしょう……そしてそれに従ってセリフを言う山田くんも愛おしいのですが、ちゃーんと的から外します!(笑) そしてこのセリフは進化を遂げ、「お前と一緒に居たい(ウィスパーボイス)」になります。まぁまた外しますが……(笑) 散々山田くんで遊んだ伊野尾プロは「やっぱ山田おもしれぇ!」とご満悦でゲラゲラ笑っていました。
3. 伊野尾プロによる「父ちゃん鹿が食いてぇよぉ」
さて、伊野尾プロともなると自分が矢を放つ番でなくとも小芝居をし始めます。その被害者となったのは同じく''いのあり劇団''所属の有岡くんです。矢を放とうとする有岡くんに、「父ちゃん鹿が食いてぇよぉ」と言う伊野尾プロ、そして有岡プロも「ごめんなぁいつも貝ばっかで」と返します。2人とも乗り気であればもう、それはいのあり劇場の開幕です。有「慧に美味しい鹿を…!」伊「父ちゃん、鹿が逃げる」……楽しそうでなにより☺️
3. 俺らってこういうグループだもんな
アーチェリーが終わり、各チーム食べられる食材も決まりました。優勝チームには豪華な食材が与えられ、2位 3位のチームには順位に応じた食材が与えられます。初めは自分のチームのものを食べていたおじゃんぷ、しかし、段々と「これ食べて!」と他のチームのメンバーの所へ行き始めます。各チーム食材が違うので、他チームにも味わって欲しいからと結局順位関係なくみんなでBBQを楽しむJUMP……なんと優しい世界なんでしょう。世の中全員じゃんぷメンバーだったらいいのにと思うほど。よく分かりませんが。美味しいものを食べて「うま〜!」と声を漏らすメンバー、それを微笑ましそうに見てるメンバー、どれもこれも全部JUMPでした。「俺ら仲良いからこうなるんだよなぁ」「こういうグループなんだよな」と色々な方向から聞こえるメンバーの''思わず漏れた言葉''に真の「仲の良さ」を感じました。
4. 6年前を見た''今''思うこと
一言で言うと「仲がいいな」と思いました。これだけ言うと、「え、今も仲良いじゃん?」と思われるかと思います。実際、今も気持ち悪い位に仲がいいのは変わってないと私も思います。この6年で乗り越えた事、過ごした時間、確かめあった絆、親密度は益々深まっているのだとも思います。しかし、''目に見えた仲の良さ'' を6年前のこのじゃんぱを通して私は感じてしまいました。それは昔が今より仲が良かったと言いたい訳ではなく、悪魔で ''目に見えた'' です。2015年は特にJUMPにとっても仲が深まった年でした。だからこそ、「俺らって仲良いんだ!」を全面に出していたからかもしれません。彼ら自身その事実が嬉しかったのだと思います。''アピールしたい仲の良さ''だったものが、''ふとした時に溢れ出る仲の良さ''、へと変わった感覚でした。彼らも当時より大人になり、色々な出来事を乗り越え、あっという間に6年が経ちました。平均年齢29.5歳のアラサーグループとなった今、「仲良しこよしだけでやっていける世界じゃない」という山田くんの言葉の元、JUMPにとって''仲良し''という 昔は最強で最高だった武器をほんの少しだけ奥に押し込めたのだと私は感じました。仲良しだけでは終われない。自分たちの武器は自分たちの手で手繰り寄せ、変わり続けなければ生き残れない。そんな世界を痛感した6年だったのかもしれません。
しかし、そんな中でやっぱり寂しい思いもあります。時間の流れと共に大人になり、考えも変わり''仲良し''という武器をどんどん奥に置いてきてしまうのではないかと。誰も悪くない。きっと仲が悪くなることは無いし、かと言って時間が止まる訳でもない。メンバー全員が30代、40代と歳を重ねた時、昔のような騒ぎ方で仲良く遊ぶのはおかしいと言われることなのかもしれない。でもJUMPはそれでいい。そんなことを考えながら6年前のJUMPartyを見ました。
''目に見えた''仲の良さが少しずつ減っていっても、ちゃんとある絆を見つめていたいし感じていたい。でもたまには、その目に見えていたものを懐かしみに行くのもいいと私は思います。北海道じゃんぱ、是非みなさんも見返してみてください!!!!!
[完]
最後まで読んで頂きありがとうございました。🙇♀️
ぴなん
2021-09-06
JUMP魂を支えた曲たち~ポストビトラ~
9月24日でデビュー13周年を迎えるHey!Say!JUMP
そしてこの13年間様々な形で私達に届けられた素敵な曲の数々
今回のブログは、そんなHey!Say!JUMP(以下、JUMP表記)のコンサート・ライブを主軸として支えてきた曲たちのお話です。
近年のJUMPのライブは通常、アルバムを引っ提げて行われるため、アルバム曲を中心にセトリ入りする傾向にあります。更に1年を通して発売されるシングルの枚数も昔に比べ安定してきているので、表題曲は勿論のこと、カップリング曲等のセトリ入りを考えると、ライブで歌われる曲の7割程はその年に発売された曲となります。残りの3割程は既存曲といった感じです。この7:3の内訳は、その年毎のアルバムの色を出しつつも、メジャーな曲しか知らない新しいファンの方も盛り上がれるコンサートを作るには最適であると思います。
そして、その3割程の既存曲というのはその年以前に発売された曲を指します。UMPやドリカムは勿論、基本はシングル表題曲のセトリ入りが多いです。しかし、そこに何故か過去のカップリング曲やアルバム曲なのに 根気強く紛れ込んでくるヤツらがいますよね…!?確その曲たちに焦点を当てて見ていきます。
1. 5つのライブ常連曲
シングル表題曲以外の、アルバム曲とカップリング曲の中でもコンサートでの披露頻度が高いJUMP魂の常連曲が
・スクール革命 (以下、スク革)
・Born in the EARTH (以下、ボンイジ)
・Romeo&Juliet (以下、ロミジュリ)
・Beat Line (以下、ビトラ)
・僕はVampire (以下、vampire)
の主に5曲です。
この5曲の披露の有無をコンサート毎に調べたところ、次のような簡単な表が完成しました。
補足:○は披露有、空欄は披露無。アンコールのみ、オーラスのみでも、1公演でもセトリ入りした場合は披露有りとカウントします。
2. 考察
ぱっと見でも分かる通り、初披露の時期はそれぞれ違えど、2014年頃までは5曲ともほぼフル出席です。フル出席出来たのはJUMPとしての既存曲が未だ少なく、ライブで歌える曲が限られていた事も関係しているでしょう。そして、2014年のsmart以降は披露が疎らになっています。これはアルバムが1年おきに発売されるようになり、それを引っさげたツアーになったことが既存曲の披露機会が減った原因です。
しかし、その状況でもこの5曲は最近の曲やシングル曲に負けじと何年おきかには必ずセトリ入りしてくるのです。
曲ごとに見ると、スクール革命は2014年からかなり期間が空き、2017年のジャンパが最後の披露となっています。ですが、smartまでの出席率が半端じゃない!(最早UMPより歌っているのでは?) そして、ロミジュリは通常のセトリに組み込まれることは近年ではありませんが、ダブルアンコールの曲と言えば…ロミジュリでしょ!これは満場一致であることを願いたいです。そして問題のボンイジ、ビトラ、vampire のこの3曲。初披露となった当初はほぼ毎回セトリ入りし、近年でも1.2年おきにしれっと名前が並ぶ強者です。ビトラ に至っては、歌われていないツアーもありますが、1年以上の間隔が空いたことが無いため初披露の2011年から2019年までの8年間ずっと歌われています。 さすがビトラ先輩、格が違います。しかし、悲しいことに今年2020のツアーがない事が発表された上、PARADEでもセトリ入りしていないので、この連続記録は8年でストップしてしまいます… それでも何十曲もの新しい曲が毎年作られている中で、欠かさず歌われるビトラ、1.2年おきにセトリ入りするボンイジ、vampire はJUMPのライブを支えてくれている大切な曲です。
3. ビトラとVampireがセトリ入りし続ける理由
ビトラ先輩とvampireのセトリ入り率が凄いことは分かりましたよね。では、この2曲が特別なのは何故でしょう。ビトラ は2011年のSUMMARYが初披露で、当時まだ20歳前後と若い彼らがあのような力強いダンス、圧巻のパフォーマンスを披露したことに衝撃を受けた人も多いはずです。これまでのJUMPのイメージをガラリと変えるものでした。Mステでの突然の披露もありました。しかし、ライブで永遠にセトリ入りし続けることから''少々飽きた''というファンの声も多かったのも事実(笑) 飽きる程披露していた2014年以前は、アルバム曲が少なかった事が同じ曲を何度もセトリ入りさせざるを得ない理由であったと考えられますが、それ以降も披露し続けるのはやはり想い入れがあるからではないかと考えます。ビトラはJUMPにとって初めてダンスに重きを置いた曲だと言っても過言ではありません。今となってはもっと難易度の高いダンスが踊れるにしても、当時は振り入れにだいぶ苦戦したというエピもある通り、きっとこの曲には本人たちにとっても特別なのだと思います。
続いてvampire この曲の強みはやはり他には無いコンセプト です。だって''僕はバンパイア''ですよ……? 今となっては悲鳴必須のエロ曲扱いになってますが、当時曲名が流れ、遂に狂ったか…?どうしたのか…?とザワザワしたTwitter(笑) こんなにインパクトの強い曲名でしっかりとした世界観のある曲は他の曲では代用出来ないのは確かです。ライブのエンディングに必須なバラード曲や、JUMPの強みであるダンスを魅せる曲などはアルバム毎に必ず収録されているため、その年毎に違う曲でセトリ入りすることが多いですが、''僕はVampire''ジャンルの曲なんて有りませんので、唯一無二であることがこれまで根気強くセトリに紛れ込んでくる理由ではないかと考えます。
4. ポストビトラ
次にビトラ、ボンイジ、vampireに変わるこれからのJUMP魂を支えてくれるであろうカップリング曲やアルバム曲について考えてみます。アルバムを引っさげたツアーになったsmart以降のツアーだけを見ると、
・School Girl (以下、スクガ)
・Chiku Taku
・From.
・SUPERMAN
の4曲が何度もセトリ入りを果たしているため、先程同様 表にしてみました。
結果は4曲とも3回以上セトリ入りしており、今後もライブでも披露される可能性が高いと言えます。
曲毎に見るとスクガ は with魂 が初セトリ入りですが、その後の smart 車魂 DEAR. I/O SorL とかなりの披露頻度を誇る曲です。ポップでハッピーな曲はまだまだJUMPちゃんに似合うので、ファンからの人気も高いことを知ってのセトリ入りなのでしょうか…(?) Chiku Taku は年末車魂で初披露となりました。年末年始DEAR.以来披露されていませんが、3回もカップリング曲からセトリ入りした曲は意外にも少ないです。これは完全なる予想ですが、Chiku Takuはまたやる気がしています。というか、やって欲しいです (ただの願望)(沙紗衣装が見たい) 。続いてはみんな大好きFrom. です。この曲もスクガのように可愛くてわちゃわちゃできるのと同時に、歌って聞かせる曲でもあります。そしてアルバムDEAR.に収録された曲なので最近の曲となりますが、もう5回もセトリ入りをしている実力派の常連曲候補です。ずっとずっと歌い続けて欲しい…!SUPERMAN はガッツリ系ダンスナンバー。毎年のアルバムに1曲は必ず収録されるダンス曲ですが、PARADEのセトリでDEAR.以来の復活を果たしました。覚え直したという面でも、また披露する可能性は十分あるでしょう。収録されたアルバムを引っさげたツアーを越えての披露はとても嬉しいものです。
この様に、曲のジャンルは違えどこれからのJUMP魂を支えるポストビトラがどの曲になるのか現段階では正直まだ見えません。ですが、今のJUMPにあるこれだけの曲数の中から、アルバム曲やカップリング曲がセトリ入りすること自体凄い事です。ましてや今回紹介した4曲は何度も披露され、既にライブを支えてくれているので、ビトラ先輩が「もう飽きた」とファンを言わせたように、きっと定番曲になってくれるだろうと思っています。
5.まとめ
活動年月を重ね曲数が増えることで、曲選の幅が広がりライブで表現できる世界も広がっています。特に近年未披露の楽曲の蓄えが半端ではない!まだまだやってない素敵な曲たちが眠ってます。でもそんな沢山の選択肢の中で、今回紹介したような曲たちがセトリに居る安心感 ってありますよね。大切な曲達が13周年以降も大好きな人達の歌とダンス、そしてパフォーマンスで届けられることを願います。
今回、JUMP魂を支えてくれている曲たちをカップリング曲アルバム曲編で話してきました。何度も協議を重ねてセトリ構成がされているのだと改めて気づきました。毎度毎度私達を異世界に連れ出し最高の時間を一緒に作ってくれているHey!Say!JUMPには感謝してもしきれません。そして、コロナ禍で今年のライブは全て中止になりました。とても残念ですが、昔のセトリを思い返してみるだけでも彼らの届けてくれるエンタメにまた触れられたような気がしています。また、このブログを読んで少しでも楽しい気持ちになってくれたら嬉しいです。
またいつか、ライブができる日を祈って。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました☺️
ぴなん
世界の始まり
お久しぶりです☺️「優しい世界」としてブログを初投稿し3ヶ月程が経ちました。そして3回目の投稿である今回は、初回のブログでも少しだけ触れた、私が山田くんへ堕ちた入口の話をしようかと思います。そんなのどうでもいいよ!と思う方も居るとは思いますが、私が個人的に誰かのヲタクになった発端の話を聞くのが好きな為、私も話してみたいなと思っておりました…笑 ヲタクの入口の話って幸せしか詰まっていないので大好きなんです。あと自分用に記録しておきたいという理由もあります。
入口の話に加え、今現在の話も少ししたいと考えています。今回はその様なかなり個人的な話しかしないつもりですので、興味のない方はここで閉じてください。あっ音域調査のブログは是非見てってください…(図々しい)
ではやっと本題へ…
ー山田くんとの出会い
初回のブログでは、山田くんに出会ったのは''ス''から始まるドラマだ〜とか、濁せてもいない謎の書き方をしていましたが、皆様の想像通り、スクラップティーチャーです。 (以下、スクティー表記) このドラマは2008年10月クールでの放送で、私は当時小学校低学年のでした。お家で母と2人で見ていた記憶があります。そして何話目なのかは覚えていないのですが、母にこう質問されます。
「この4人の中だったら誰が好き?」
''この4人''とは、当時スクティーに出演していた山田涼介、知念侑李、有岡大貴、中島裕翔の4人のHey!Say!JUMPメンバーです。私は母にこの質問をされるまで、テレビの中の人達に好きだとか嫌いだとかの感情を抱くことがありませんでした。なんせ小学校低学年でしたから… しかし、私はその場で1人を選んでいました。高杉東一くん(山田涼介)でした。当時なぜ私が彼を選んだのか明確には覚えていません。単に顔が好きだったのかも知れませんし、或いは役柄に惹かれたのかも知れません。ですが、母の質問のお陰で私は初めてテレビの中の人に''好き''という感情が湧きました。もしかしたら、4人の中で高杉くんを私''選んだ''という行為が、''好き''という感情だと錯覚してしまったのかも。ですがそれでもきっかけには十分な出来事で、私はこの先ドラマ中ずっと山田くんを気にかけることになります。
そもそも私は小学校低学年の頃なんてプリキュアやセーラームーンなど子供向け番組しか基本見ていなかったので、スクティーを見始めた事も奇跡に近いです。しかし、後から考えれば私の祖母はKATーTUNのファミクラに入っていますし、従兄弟も全員ジャニヲタです。私もその道を辿るのは目に見えていた必然だったのかも知れません…
ーHey!Say!JUMPとの出会い
こうして晴れて山田くんへの入口を通過した私ですが、彼を知って少し経ち、先ずはHey!Say!JUMPとNYC(NYCboys)があることに混乱しました。そして何故かNYCの方が本活動だと勘違いしていました。なので当初は中山優馬くんもJUMPのメンバーだと思っていました笑
恐らくHey!Say!JUMPの曲だと理解して聞いたのはスクティーの主題歌である真夜中のシャドーボーイ が最初だと思います。そして何故か印象的なのがフルーティオのCMソングだったHey!Say!7の輝きデイズです。やはり小学生にとって歌を聞く機会ってCMが一番身近だったのかも知れません。当時よく歌っていました。
そして今となってはJUMPメンバーの一人一人が大好きですが、小学生時代は単なる山田担でしか無く、基本彼にしか興味は無かったです。勿体ない!その上小学生の私に勿論財力なんて無いので、従兄弟から頂いたDVDを見たり、テレビやドラマに出ていれば録画して見る、ほんとにこのレベルのにわかです笑 あ、あと自由ノートにやまちゃんのプロフィール(誕生日とか血液型とか)を書いたりするのが休み時間の日課でした、、、懐かしい。
呼び方ですが、今となってはやまちゃんor山田くんと呼ぶのですが、高杉くんから入った私は、出会って2.3年彼のことを''高杉くん''呼びしてしまう場面が多々ありました。小学生だったのでしょうが無いですが、今考えれば「山田くんが好きなんじゃなくて高杉くんっていう役好きなんでしょ?」と周りのヲタクから総叩きに合うやつですね確実に、笑
そんなこんなやまちゃん出会った小学生時代を経て、中学生になりファミクラに入りライブへ初めて言った時の感動と衝撃は今でも忘れません。このまま語りたいところですが、中高生時代の話はかなり濃く長くなりそうなのでここでは控えておきます。またいつか。
2. 今、そしてこれから
急に話は飛びますが現在私は私立大学に通っております。今年度はコロナ禍でオンライン授業に変更になったり、そもそもJUMPや山田くんの活動自体落ち着いているので追いつけておりますが、昨年度は特に私生活が忙しく正直追いつけておりませんでした。台湾にも行けず。だからと言って彼への気持ちが弱まったなどということは全く無く、単に私には時間がありませんでした。そんな中迎えたPARADE初日で初めてライブの登場から泣きました 笑 (また話しが逸れる…)
今年はこの状況なのでライブは恐らくないでしょう。ライブだけが全てでは無いにしろ辛いです。でも山田くんとJUMPが届けてくれる毎日は今も昔も変わらずとても楽しいです。今しかない27歳のやまちゃんをしっかり応援していたいです。
私が出会った中学生だった山田くんも今では27歳。小学生だった私も今では大学生。それでも変わらない感情がずっと私の中にはあります。かつて周りにいた同じ感情を持った子達がどんどん減っていること、その感情が今度は違う人へ向いていること。「山田くんは変わってしまった」「昔の方が好きだった」と言い去っていった子も一人では無いです。それでいいんじゃないかなと思います。アイドル本人が変わるのは当たり前で、私たちだって変わるから。特にJUMPは中学生からアイドルでありファンと共に年齢的な成長を遂げているグループです。私はたまたま今の山田くんも昔の山田くんも好きですが、そうはいかなかった人達だって居るだろうと。まぁ同じ人間(アイドル)の過去と今を比べるのこと自体は良くないのかなと少し思っちゃいますが、、
話が永遠に逸れる(泣
最後の最後に''これから''について、
これから、といっても私がこの先ずっと山田くんのことを見てるかなんて誰にも分かりません。しかし、山田くんの言動にだけ敏感に噛み付いたり、厳しい言葉を浴びせるようなそんな優しくなかった時期にはもう二度と戻って欲しくはない。山田くんにとってもっと生きやすくて心地いい場所が在るべきです。こんなにも私達のために歯を食いしばり頑張り続けてくれているのだから。だからどうか、山田くんにとって優しい世界を。
最後まで呼んでくださりありがとうございました。あなたが今の推しに出会ったきっかけは何ですか?きっとその時には純粋な感情と幸せしかなかったと思います。いつまでもその気持ちを忘れずにいたいものだな〜と近頃つくづく思います。始まりの時のこと、振り返ってみるのもいいのかもしれません☺️
ぴなん
Hey!Say!JUMP楽曲 音域調査~最高音編~
突然ですが、「Hey!Say!JUMPの曲はキーが高い」と思ったことは無いでしょうか?本人達も「この曲はキーが高いからレコーディングに苦戦した」と話す楽曲が多数あったり、他グループがJUMPの曲を歌う場面で高音に苦戦したりという場面を見掛けることもある程です。やはりHey!Say!JUMPは基本的にキーの高い楽曲が多いように思います。女性ファンからすれば、出せない音では無いでしょうが、一般的に見て男性が出せると言われる音域を彼らの楽曲の最高音が優に越していることは確かです。そこで地声と裏声に分けて中でも高音域、超高音域と言われる音を含む楽曲についてみて行こうと思います。☺️
*完全なる素人のお遊び程度のものであることを念頭に置いていただきたいです。
・音域早見表
一般的な男性の音域の最高音はmid2G(ソ)の中高音域までだと言われています。それ以上は高音域、超高音域となります。
- 地声
赤字・・・最高音に達する語
上の表が地声で最高音に達するHey!Say!JUMPの楽曲についてまとめたものです。そしてこの表を見るにおいて注意点があります。
・曲中に何度も同じ音で最高音に達する場合、その中のひとつのパートを 取り上げていること。
・2番においても同様のメンバーが歌っている場合、1番パートをを取り上げていること。
そして繰り返しになりますが、これは地声での最高音であり裏声での最高音は省いています。
ここから1曲づつ詳しく見ていこうと思います。
最高音の語がわかりやすいよう漢字はカタカナ表記としています。
①ファンファーレ!
パート:トキメくココロ踊る
最高音 : mid2G# (ソ#)
メンバー: 全員
〇ファンファーレですら高音域の楽曲の中ではこんなもんか!と正直思ってしまいました。キンプリのシンデレラガール 「 My precious one ~ 」なんかもこの音。mid2G#(ソ#)でも十分高音ですが、Hey!Say!JUMPからすれば恐らくまだまだ余裕の域でしょう。そしてこの曲の凄いところは高音がAメロ Bメロ サビと散りばめられているところにもあります。JUMPだけでなく一般的にAメロ、Bメロよりもサビに高音が使われる楽曲が多いです。しかし、ファンファーレには「なんて素晴らしいセカイなんだ」や「照りつける陽射しに」「期待と不安がに滲んで」(赤字が最高音) など、mid2#が多用されているので、曲自体のキーが高いと感じるのでしょう。
②Chau#
パート: 僕の手で溶かしたい / 膨らんでくこのオモい
最高音 : hiA (ラ)
メンバー : 山田 / 有岡
明らかに高い、、そしてソロでの歌唱の為かグループ内でも高音に強いメンバーが選抜されており(とは言っても全員出せるだろうが)特に山田くんは、発売当初の披露やCD音源に比べ、最近の方が声がノっているように感じるます。有岡くんはまだまだ余裕がありそうです。
パート: 恋はキラリミステリー
最高音 : hiA (ラ)
メンバー : 全員
この曲は全体的にサビが高いです。ファンファーレの最高音でもあるmid2G#(ソ)がサビに連発で出てくる上に、hiA(ラ)まで出てくるというかなり高音域の曲。よく披露する曲ですが、改めてHey!Say!JUMPは凄い楽曲を歌っていますね……
④Fantastic Time
パート: ロマンスの向こうで
最高音 : hiA (ラ)
メンバー : 全員
こちらもサビが全体的に高い…初めて聞いた時「高っ!」と思った記憶が未だにあるほどです笑
むしろ高音域の音しか使われていないのでは?と言った感じ。ラスサビでは 伊野尾と山田、知念と有岡のペアで同じメロディを歌っていますが、やはり振り絞って出しているのが伺えます。いや高すぎる……
⑤School Girl
パート: 子供でも泣きそうな小さなランチで さあ
最高音 : hiA#(ラ#)
メンバー : 全員
ここでついに hiA#(ラ#) に突入してしまいました。また何度も最高音が出てくる曲で、可愛い曲なこともあり全体的に中高音域の音も多いです。高くても可愛すぎでも何時までも歌って欲しい曲です。
⑥Dash!!
パート: あの空のもっと上に
最高音 : hiA#(ラ#)
メンバー : 全員
以前 某番組で光くんも「この曲はキーが高いんです」と言っていました。彼らにキーの高いと思う感覚があって良かった… 少々昔の曲なので出しずらい音になってもおかしくないでしょうが、今も披露し続けられるのは本当に凄い。本人も言う程であるから明らかにhiA#(ラ#)はDashはHey!Say!JUMPとしても高い音域を持つ曲だと言っていいと思います。
⑦COSMIC☆HUMAN
パート: キドウ修正だ
最高音 : hiA#(ラ#)
メンバー : 全員
同じサビの「世界はセマいんだ」もhiA#(ラ#)ですが、こちらは裏声を使っています。他の曲でもhiA#(ラ#)の音は裏声を使って最高音を出していることが多く、地声を使うか裏声を使うかの狭間の音だと言っていいでしょう。(寧ろ裏声の方が多いかも)
⑧Party!!
パート: Everybody PARTYYYYYYYYY!!
最高音 : hiB(シ)
メンバー : 全員
これは歌唱ではない気もするので、少し例外かもしれませんが、PARTY!!で最高音がhiB(シ)までいきます。かなり張り上げて出していますがここまで高い音だとは思っていなかったです。そこまでサビも高くない曲だけに、いきなりの高音と声量に毎回鳥肌が立ちます。
⑨Ultra Music Power
パート: 風を切れ
最高音 : hiB(シ)
メンバー : 知念侑李
これは文句なしに最強に高い…!シャッフルメドレーで毎回他グループが裏声を使っても苦戦しています。デビュー曲なので、高くて歌いにくいから歌わない、なんてことは出来ないですし一生この「風を切れ」と付き合わなければならない(言い方)知念くん、そしてしっかり歌い上げる知念くん凄すぎる!!
⑩クランメリア
パート: ホネの髄まで
最高音 : hiC(ド)
メンバー : 髙木雄也 / 山田涼介
これは……化け物です笑。完全に一般女性の音域です。何をどう間違ったらこんなに高い音が出せるのか、、寧ろ何故裏声を使わなかったんだろう?と思うほど。以前山田くんは髙木くんとカラオケに行った時にキーが高いと言っていたことがあります。その2人による完全な独壇場…あっぱれです。さらにこれは地声でのhiC(ド)ですが、裏声でもっと高い音も出しています。何度も言いますが、本当にクランメリアはいい意味で化け物です。
今回取り上げた曲以外にも、New Age や 最後のラブソングなどもありますね……高い音が使われている曲を考えるだけで無限に出てきます。 恐らくHey!Say!JUMPの楽曲のほとんどが中高音域までの音は普通に使われていると思うので、やはりHey!Say!JUMPの元へ行き着く曲たちは全体的にキーは高めで設定されているようです笑 凄いです😅
2.裏声
裏声での最高音についてはまだまだ他にも高音域や超高音域の楽曲がある為、おまけという程度で詳細は省きます。JUMP Worldのレコーディングで有岡くんが「つなぐ手と手」の該当パートを歌っている様子が映像化されていますが、こんなに高かったのか…と今になって改めて驚いています。そして、ここでもやはりクランメリアは最強です。
まとめ&考察
・Hey!Say!JUMPの楽曲の最高音に多いのはmid2G(ソ)~hiA(ラ #)
・hiA#(ラ#)から裏声を使用する事が多い
・サビに最高音に達することが多い
・全体的にキーの高い曲が多い
・クランメリアは化け物
長々とお付き合い頂きありがとうございました!私は音楽に詳しいわけでもなく、ただの夏休みの自由研究レベルのお遊びでしたが、とてもとても楽しかったです☺️
またいつかシングル別での音域比較や低音域についても調べてみたいと思います!
Hey!Say!JUMPの楽曲はどれも素晴らしいです✨
2020-07-23
私の知らない27年
このブログは、今日27歳になるやまちゃんをお祝いしつつ、近頃「山田くんをまだまだ私は知らないんだな〜」なんて感じる出来事があったため、それらを書き留めるだけの自己満の世界です。
普段のツイートが長くなった位のものとして気軽に読んでいただければ大変嬉しいのですが、どう足掻いても自己満でしかないため、興味のない方はサッと閉じて頂いて……😌
改めまして…山田涼介くん27歳のお誕生日おめでとう!
このような状況なので、きっとお家に一人なんだろうな。メンバーから電話がかかってきてたらいいな。
なんて願いながら私も今年はお家からお祝いしてます。
……と言いましても私がお祝いした所で彼への影響は1ミリたりとも無いので(当たり前)、ひっそりと。ただこれが楽しいんだ…ヲタクって幸せな生き物ですよね本当に。
そしてそして、急ですがほんの少しだけ、26歳のやまちゃんについて振り返りたいな、なんて思ってます。
演技のお仕事で言えば、スペシャルも合わせるとドラマが2作、映画が1本公開されました。しかし、公開延期となった燃えよ剣、そして記憶屋の撮影期間も25歳時なので、実際に26歳のやまちゃんの出演作品はドラマ2本のようです。
役者山田涼介をちゃんと毎年見せてくれる山田くんには感謝でしかないです。
個人的な話になるのですが、私が彼に出会ったのも演技(ドラマ)がきっかけでした。''ス''から始まるあの名作です(笑) その話はいつかするとして、やっぱりやまちゃんの演技にかなうものが私の中では無いわけで……語彙力がない事が今以上に晒されてしまうのでここではあまり語りません😅とにかく素晴らしい!世よ見てくれ!と叫びたくなるんです。
もうひとつだけ振り返るとするならば、やはり31のイメージキャラクターへの就任でしょうか…
正直、香味ペーストを降りたというのは想像以上に悲しかったです。でも代わりにとても大きなものを持ってきてくれる自担!はぁ、凄いひとだな…
香味ペーストのように、長くイメージとして愛されてほしいものです。「今日山田くん食べに行こ」って(笑)
そしてやっとタイトル「私の知らない27年」のお話。ちょっと分かりにくいですが、一応きちんと意味のあるタイトルなんですよ(笑)
冒頭で書いた通り、私が山田くんをまだまだ知らないな〜と感じた出来事ですが、最近のやまじゃんでのこと。本人も自覚ありのようですが、明らかにテンションが以前のラジオに比べて高い!(笑) 勿論いい事であって、伸び伸びやってるやまちゃんが可愛くて堪らない…!でも!
「山田くんってこんな人だった?」と小さなハテナが。これだけ彼のヲタクを続けてきて今更すぎる疑問。
まぁ疑問と言っても、年々ラジオのスタイルは変わるだろうしな〜今日はたまたまかな〜くらいにしか思ってなかったです。
しかし、そんな事を考えている私をよそに、彼が衝撃的な一言を…
「素の自分がラジオに出るようになった」
ん、えぇ!?あれ、素だったのー!?
耳を疑った上かなり驚きました(笑) 勿論、無理矢理作っていると思っていた訳ではなくて、「素があれなのー!?」という驚きです😳
そして続けて彼は、
「ほぼ素というか。やばいでしょ俺、普段の。だとしたら。でも友達といる時ホントこんなんですよ。ずっと喋ってますし。」
うん、確かにやばいね(笑)
私は、彼がテンションを完全に作っている とまでは思わないが、少々盛っている部分があっても表に出る人間である以上しょうが無いだろうと思っていました。人見知りで、オンオフが激しい事も知っているし、よくMV撮影の隅でメンバーの輪に入らず寝てたりスマホしてたり…(笑) でもたまにひょいと出てきて少年丸出しではしゃいでいたり。
だから、表でニコニコしている分、普段仲の良い友達といる時くらい落ち着いた時間を過ごして居るのかな〜、なんて。しかもずっと喋ってるってのにも驚きました。
ただの私の偏見でした…全く逆だったみたいです。素なのかぁ…そっかそっか。
そして、さっきの話はこう続きます
「ここに初めましての人とか友達の知り合いとかさ、会社の人とかが来ると急に黙る。もう最悪だよ。ずっと無言。ニコニコニコニコして」
やまちゃんだー!私の知っているやまちゃんだー!
ここでやっと私の知っている山田涼介さんの登場に一安心
それにしても人見知り発動してニコニコしちゃうやまちゃん可愛いだろうな。
……そんな話は置いといて、
私はやまちゃんのことを全然知らないんだな〜と思った出来事でした。伊達に山田担をやってきた訳じゃない!と謎の自信があった自分が馬鹿みたいです…いや、普段の彼を知らないのは当たり前なのですが、想像位はできるものと思ってしまっていたようです。
勝手に知っている気でいた自担のこと、私はおそらく半分以上…いや殆ど知らないのかもなぁと。知らないことの方が多いのならば、私の知っている27年ではなく、知らない27年だったんだなと。
寂しいですが事実……そんなもんですよね、ただのファンですから😅
新しいやまちゃんを知れたという事でここはプラスに。
そして、アイドルやまちゃんへの探求を進めればいいだけであって、プラベやまちゃんの実態はあまり知りたくない派だったりもするので、必死にアイドル山田涼介を追っかけるのみ!そうだ!
やまちゃんの発言のおかげで、色々なことを考えることができよかったです。そして何より、素がラジオに出るようになったなんてとってもいいコトではないか!そんな素敵な場所が増えたらいいな。私がずっと思っている「やまちゃんに優しい世界に」がいつか実現すればいいな。
やまちゃんは私にとって最高のアイドルでありヒーローです。
これからも彼の活躍が見れますように。
そして、
27歳のやまちゃんがどんな1年を見せてくれるのか、楽しみです☺️
長々と見ていただいた方、ありがとうございました。ブログは1度だけ前に書いたことがある位の初心者なので、なかなか手こずりましたがなんとか最後まで書き上げることが出来てよかった……
お付き合い、本当にありがとうございました☺️
ぴなん
2020/5/9